網膜色素変性症の夫が実践|サングラスで光や紫外線対策をする3つの理由
こんにちは、RPwifeです。
今回は、網膜色素変性症の夫が日常的に行っている「光と紫外線対策」についてお話しします。
「紫外線によるダメージを少しでも防ぎたい」
「まぶしさがつらい」
「目の病気をこれ以上増やしたくない」
そんな悩みを持っている方にこそ、ぜひ知ってほしい「サングラスで目を守る3つの理由」をまとめました。
サングラスで光と紫外線対策をする3つの理由

- 失明につながる目の病気を予防するため
- まぶしさや見えにくさを軽減するため
- 目の負担やストレスを減らすため
視覚障害や目の病気を抱えている方はもちろん、目の違和感が気になる方にも、日常で取り入れやすい工夫です。
1. 失明につながる目の病気を予防するため
光や紫外線対策をする理由の1つ目は、失明につながる目の病気を予防するためです。
紫外線は、肌だけでなく「目」にもダメージを与えます。
よく知られているのは以下のような病気です。
- 瞼裂斑(けんれつはん)
- 翼状片(よくじょうへん)
- 結膜炎、角膜炎
これらは治療可能なケースが多いですが、紫外線ダメージが蓄積されると、白内障や加齢黄斑変性といった失明リスクのある病気につながることもあります。
特に白内障は、60代で約70%、70代で約90%、80代ではほぼ100%の方が発症すると言われています。
※白内障とRPについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
→あぁるぴぃ千葉県支部だより24号 ■医学講演会「白内障の手術について」■千葉大学医学部眼科 新井 栄華
夫も若い頃は紫外線の怖さを知らず、日焼けサロンに通っていた時期がありましたが、今では、こう話しています。
「光や紫外線でRP(網膜色素変性症)が進行するわけじゃないけど、
白内障とか、他の病気まで抱えたら本当に困る。もっと早く知って対策したかった…」
でも、今からでも遅くない。
そう思い、私たちは夫婦でしっかり紫外線対策を始めました。
2. まぶしさ・見えにくさの軽減
光や紫外線対策をする理由の2つ目は、「まぶしさ」と「見えにくさ」の軽減です。
このように、夫は晴れの日だけでなく、曇りや雨の日も「まぶしくて前が見えない」と感じることがあります。
ずっとフラッシュをたかれているような感覚で、目を開けているのがつらいときもあると言います。
まぶしさの感じ方は人それぞれなので、まずは自分が「どんな場面でつらいか」を知ることが大切です。
特に、網膜色素変性症や白内障、黄斑変性などの診断を受けている方は、光の感じ方が通常よりも敏感なことが多いです。
自分に合ったレンズカラーやサングラスの選び方も、意識してみてください。
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3. 目にかかる負担やストレスの軽減
光や紫外線対策をする理由の3つ目は、目にかかる負担やストレスの軽減です。
私たちの目は、日々さまざまな刺激にさらされています。
特に夕方から夜にかけて、目が疲れたり、見えにくさを感じることが増えていませんか?
光や紫外線によるダメージは「見えないけど蓄積する」と言われています。
気づいたときには視力に影響していた、なんてことにならないよう、日頃から目の負担を減らしていく意識が大切です。
紫外線は夏だけじゃない!実は冬も降り注いでいる
「紫外線=夏」というイメージがありますが、実は3月頃から強くなり、5〜8月にピークを迎えます。
そして、冬でも紫外線はしっかり地表に届いています。

引用元:気象庁|日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ
だからこそ、"夏だけ”の対策では不十分なんです。
特に子どもの目は、大人よりも紫外線の影響を受けやすいと言われているため、ご家族で目の健康について考える、良いきっかけになったら嬉しいです。
日常にある「目ストレス」にも注意
紫外線だけでなく、日常には目に負担がかかる光がたくさんあります。
- スマートフォンやPCの強い光
- LED照明やテレビ画面
- 長時間の読書や動画視聴
こうした「目ストレス」による疲労感を少しでも減らすためには、サングラスや遮光眼鏡の活用、就寝前はスマホのブルーライトカットモードを使うなどの工夫も役立ちます。
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まとめ|目の健康を守る第一歩は、知ることと守ること
目を守るために、今すぐできること
- 疲れ目や違和感は早めに眼科で相談する
- 紫外線対策は季節を問わず取り入れる
- まぶしさや見えにくさを放置しない
私自身、年齢を重ねるにつれ、目のケアや肌の紫外線対策が気になるようになりました。
そしてなにより、夫と暮らす中で「目は自分だけのものじゃない」と強く感じるようになりました。
家族の一言、ひとつの対策が、未来の見え方を変えることもあります。
「今はまだ平気」なあなたも、「少し気になる」あなたも。
一緒に、自分のため、そして大切な人のために目の健康を守っていきましょう。
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