網膜色素変性症の方に最適なまぶしさを防ぐサングラス&遮光眼鏡の色や選び方
こんにちは、RPwifeです。
この記事では、
「サングラスと遮光眼鏡、どっちがいいの?」
「どんな色や濃さのレンズを選べばいい?」
「まぶしさを防ぎたいけど、暗くなりすぎるのは困る」
こんな悩みをお持ちの網膜色素変性症の方へ向けて、最適なサングラスの色や選び方を紹介しています。是非参考にしてください。
- 【結論】網膜色素変性症の人におすすめのサングラスは?
- サングラスと遮光眼鏡どちらが良い?
- 遮光眼鏡のメリット・デメリット
- どんな色や濃さのサングラスがおすすめ?
- 遮光眼鏡やサングラスを購入するときのポイントや注意点は?
- 遮光眼鏡は遮光眼鏡取扱店での購入がおすすめ
- まとめ|個人の感じ方や生活環境によってしっかり比較検討
【結論】網膜色素変性症の人におすすめのサングラスは?

ずばり、「まぶしさをカットできて、暗く感じない色のサングラス」です。
網膜色素変性症の方はまぶしさを強く感じやすく、夜盲症の症状もあります。
そのため、「まぶしさ対策」と「暗くなりすぎないこと」の両方が大切です。
サングラスと遮光眼鏡どちらが良い?

遮光眼鏡は、まぶしさを抑えながらも視界が暗くなりすぎず、コントラストを高める特殊な眼鏡です。
網膜色素変性症のまぶしさ対策として優れた眼鏡であることに間違いありません。
しかし、使用感や見た目の違いにより、人によっては合わない場合もあります。
遮光眼鏡のメリット・デメリット

[Viewnal] by STG ビューナル 遮光レンズ CCP CCP400 オーバーグラス NL
遮光眼鏡のメリットとデメリットは下記の通りです。
【遮光眼鏡のメリット】
【遮光眼鏡のデメリット】
- 見た目がサングラスと違い、抵抗を感じる人もいる
- 信号の色が見えにくい、食べ物の鮮度が分かりにくいことがある
- 補装具の公的補助が受けられない場合もある(※手帳なしの場合)
このように、個人の感じ方によってメリット・デメリットが異なり、一概にどちらが良いとは言えません。
そこで、どちらを購入するか迷っている場合、次の2つのポイントを参考にしてください。
ポイント① 初めて購入する方や障害者手帳がない方はサングラスがおすすめ
サングラスはデザインが豊富で、見た目の違和感が少なく、選びやすいのが特徴です。
また、障害者手帳を持っていない場合、遮光眼鏡の補助が受けられないことがあるため、費用面でもサングラスの方がメリットが大きいですね。
ポイント② 障害者手帳を持っている方や2回目以降の購入は遮光眼鏡がおすすめ
遮光眼鏡は性能面はもちろん、症状や使用シーンに合わせてレンズをカスタマイズできる点がサングラスより優れています。
また、障害者手帳を持っている場合は、補装具として助成金を受けられるため、費用負担を軽減できる可能性があります。
ちなみに夫は、遮光眼鏡の購入を検討しましたが、見た目に抵抗があるようで使っていません。
その代わりに、まぶしさや見えにくさを軽減するため、3種類のサングラスを使い分けています。
どんな色や濃さのサングラスがおすすめ?

網膜色素変性症の方におすすめなサングラスの色や濃さは、
- 薄めのイエロー系
- 薄めのグリーン系
- 薄めのブラウン系
です。
夫は実際に以下3つのサングラスを使い分けています。
- 薄いイエロー系レンズのサングラス
- 濃さが変わる薄いグリーン系の調光レンズサングラス
- 薄いブルー系レンズのサングラス
使用環境や条件、特徴などについては、下の記事で詳しくまとめているので参考にしてください。
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遮光眼鏡やサングラスを購入するときのポイントや注意点は?

網膜色素変性症の方が、遮光眼鏡やサングラスを購入するときのポイントや注意点は4つあります。
【遮光眼鏡やサングラス選び4つのポイント】
- まぶしさを軽減できるレンズを選ぶ
- 暗く感じにくいレンズの色を選ぶ(薄い色)
- 紫外線カット機能があるか確認する(目に見えないダメージを防ぐ)
- 補装具として補助を受けるためには「補装具費支給意見書」が必要
サングラスを選ぶ際は、必ず紫外線カット(UVカット)機能がついているものを選びましょう。
今はワンコインでもおしゃれなサングラスが買える時代ですよね。
しかし、紫外線(UV)カット機能のないレンズ、特に目の瞳孔が開きやすい色の濃い(暗い)サングラスは、目へのダメージをより強く受けることもあるので注意が必要です。
網膜色素変性症の方の場合は、明暗の差があっても比較的見やすい、薄めのイエロー系、グリーン系、ブラウン系がおすすめですよ。
紫外線カット機能がないレンズでも、まぶしさは軽減できますが、目へのダメージは逆に蓄積されていく為、安さに惹かれて後々後悔しないよう注意してくださいね。
また、遮光眼鏡を購入する際に補装具として補助を受けるためには、かかりつけ眼科の「補装具費支給意見書」が必要なため遮光眼鏡取扱店での購入がベストです。
遮光眼鏡は遮光眼鏡取扱店での購入がおすすめ
遮光眼鏡を購入する際はまず、かかりつけの眼科で相談してください。
医師の診断書などは必要ありませんが、遮光眼鏡を補装具として補助を受けるためには、かかりつけ眼科の「補装具費支給意見書」が必要となります。
補装具の補助を受けずに購入する場合は、実際のカラーが試せるトライアルキットのあるお店での購入がおすすめです。
※トライアルキットがない店舗の場合「医師のカラー処方箋(カラーの診断書)が必要」と言われる場合があります。
始めて購入する方は、遮光眼鏡に詳しい眼鏡レンズメーカーである、
の眼鏡レンズを取り扱っているお店が安心です。
眼鏡レンズの取扱店については、下記より検索できますのでご活用ください。
【眼鏡レンズメーカー東海光学株式会社】
【HOYAビジョンケアカンパニー】
まとめ|個人の感じ方や生活環境によってしっかり比較検討
- まぶしさ対策に1番効果的なのは「遮光眼鏡」
- 初めて購入する人&障害者手帳がない人 → サングラスがおすすめ
- 障害者手帳を持っている人&2回目以降の購入 → 遮光眼鏡がおすすめ
- レンズの色は「まぶしさをカット&暗く感じない色」を選ぶ
- 紫外線カット機能のない安いサングラスはNG
遮光眼鏡は、まぶしさを抑えつつ視界が暗くなりすぎず、コントラストを高めてくれるため、網膜色素変性症の方にとって特別な眼鏡です。
しかし、個人の感じ方や生活環境によって合う・合わないがあるため、しっかり比較検討することが大切です。
購入するときのポイントや注意点をしっかりおさえて、あなたにぴったりの遮光眼鏡やサングラスをみつけてくださいね。
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